スマートウォッチ 充電の減りが早い

スマートウォッチの電池（充電）について
通常より電池（充電）の減りが早いときとは
電池の残量と使用量を確認する方法
電池（充電）の減りが早いときの改善方法
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スマートウォッチの電池（充電）について

私はスマートウォッチを使い始めて約1年2ヶ月ですが、充電の持ちが悪いと感じたことはありません。
なので、いざ困ったときのために、ここにスマートウォッチの充電の持ちが悪い場合の対処方法をまとめときたいと思います。

スマートウォッチの充電がすぐに減る、充電の減り具合が早くなってきたかも
っという人は是非参考にしてみてください。

ただし、以下の場合は通常より充電の減りが早くなることがあるようです

通常より電池（充電）の減りが早いときとは

ペアリングやシステムのアップデート直後
スマートフォン側でのアプリの追加後
スマートフォン側でのOSのアップデート後

上記の場合は、2～5日くらいの間、ソフトウェア更新などで充電の減りが通常より早まることがあるそうです

電池の残量と使用量を確認する方法

「Wear OS by google」アプリで確認することができます。
何が電池（充電）を減らす原因なのとつきとめてみましょう！

アプリを開いたら、下の方にある設定の「詳細設定」から「スマートウォッチの電池」や「時計の電池」を選ぶと確認することができます

ちなみに、以前に書いた記事に写真付きで書いているので、分からない方は先程も載せたこの記事を参考にしてみてください

電池（充電）の減りが早いときの改善方法

下記の設定を行うことで、ある程度改善されることがあるようです

iOSの場合は、OSを最新バージョンにアップデートする

iOSとは、アップル社が開発したOSです
iPhoneやiPadなどアップル製品にのみ搭載されています

Wi-Fiの接続をオフにする

設定＞接続＞Bluetooth　をオフにする
これでスマートフォンとスマートウォッチの接続が切れます

ただ、普通の腕時計としての使用方法になってしまうなぁ…と思いました
使わないときだけにしないとスマートウォッチの意味がないですね…

常に画面をオン／画面の明るさの設定を確認する

「常に画面をオン」の設定をしている場合
やはり、常に点灯しているわけですから、電池（充電）の減りはオフのときと比べて早いです。
減り具合が早い人は、「常に画面をオン」の機能をオフにして、時間を確認するときはタップするなどして画面を点灯させて確認するようにしてみてください。

設定＞画面＞常に画面をオン　でオン/オフの切り替えが可能です

画面の明るさの設定を確認してください
やはり、1番明るい設定にしていると電池の消耗は早いです
画面の明るさを抑えて充電の減るスピードを遅らせましょう！

設定＞画面＞明るさを調整　で確認、調整が可能です

別のウォッチフェイスを試す

アニメーションやインタラクティブな機能を使用するウォッチフェイスは、他のスマートウォッチと比べると電池（充電）の減りが早いです。
私の使っているマイケル・コースのスマートウォッチでは、ウォッチフェイスを長押しすることで変更することができます。

ユーザーがパソコンの画面を見ながら、対話をするような形式で操作する形態を指す。具体的には、コンピューターからの画像や音声によるメッセージに対して、ユーザーがマウスやキーボードを入力して操作を進めていく
インタラクティブとは – コトバンク

不要な通知はオフに設定する

通知が多いと、電池（充電）の減りが早いです。
不要な通知をオフにすることをお勧めします！

通知をオフにするには、スマートフォン側で「Wear OS by Google」アプリを開き、操作する方法が簡単です。
アプリを開いたら、下の方にある設定に「通知」という表示があります。
「スマートウォッチへの通知地の変更」や「アプリの通知をブロック」という項目を選んでください。
通知のON/OFFの切り替えができます