Fitbit Senses 2 と HUAWEI WATCH FIT Special Edition の比較

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新しいスマートウォッチを検討

2018年からスマートウォッチを使ってきました。当時はスマートウォッチを身につける人はそこまで多くいませんでしたが、最近はスマートウォッチが普通のアクセサリーとなりました。Wear OS by Goggleのスマートウォッチを使ってきましたが、種類が増えたことで、そこにこだわるのはやめようと思えるようになりました。そして、マイケルコースにケイトスペードのスマートウォッチを使ってきましたが、ブランド物はコスパが悪く感じるようになり、やめることにしました。

そこで今回私が新しいスマートウォッチとして何にしようかと悩み調べた結果、まずはFitbit Sense 2 と HUAWEI FIT Special Editionで悩みました。どちらも健康管理ができるスマートウォッチです。今使っているスマートウォッチは寝ている間に充電をしているのですが、健康管理ができるとなると、寝ている間もつけておきたいので、充電が長持ちするスマートウォッチという点でも2つとも当てはまります。

Fitbit Sense 2

Goggleの傘下となったFitbitのスマートウォッチです。睡眠の質を分析できたり、ストレスの原因が把握できたり、女性には嬉しい月経に関する記録も取れたりと健康管理ができる点が魅力に感じました。また、エクササイズの記録もできます。そして、着信やメッセージの受信はもちろんですが、Bluetooth通話ができたり、Alexaが搭載されていたり、Suicaが使えたりとスマート機能も充実しています。6日間以上のバッテリーが持つというところも気になりました。

Fitbitにするか悩んだ理由は、Fitbit Premium(サブスク)を契約しないと詳しい睡眠分析ができないなど、お金をかけないと有効に使用できないことです。また、Suicaに関しては関東に在住していないため持っていません。その他、PayPay銀行とSony Bankのデビットカードと持っていない銀行のみ対応しており、これにしようという決め手にはなりませんでした。

Amazonのブラックフライデー期間中は27%OFFの23,800円で購入可能です。値段も安くなっていて検討していました。

HUAWEI WATCH FIT Special Edition

HUAWEIは安くて性能がいいので悩みました。このHUAWEI WATCH FIT Special Editionは、家電批評2023年スマートバンド部門でベストバイ・オブ・ザ・イヤーを受賞した商品です。1.64インチと大画面睡眠測定、心拍数や血中酸素レベルの測定などの健康管理100種類上のワークアウトモード対応と1万円台のスマートウォッチにしては機能が十分すぎるくらい充実しています。健康管理ができるスマートウォッチは、常に身に付けておきたいので、急速充電で約45分間でフル充電となるのはありがたいですね。通常使用で9日間、ヘビーユースの場合で6日間とバッテリーが長持ちするのも魅力的ポイントです。

悩んだ点は、値段がお手頃とあってFitbitとより機能が少ないことです。排卵予測やAlexa搭載などの機能がないので、使う場面が限られるかなと思いました。料理中に「Alexa、タイマー3分セットして」などと言えたら、やっぱり便利だなと想像しちゃいました。

Amazonのブラックフライデー期間中は23%OFFの10,800円で購入可能です。もともと安いのに、さらに安くなっていて検討しました。2023年8月発売で、まだ3ヶ月ほどしか経っていないのに、この値段は安すぎますよね。

結局どっち!?

少しでも安価で機能が充実しているスマートウォッチを使い人はHUAWEI WATCH FIT Special Editionの方が良さそうだと思いました。SuicaやPayPay銀行、Sony Bankのデビットカードを使っている人や少しでも便利な機能が追加されている方が良いと感じる人はFitbit Sense 2の方が向いていると感じました。

私は少しでも機能が多い方が良いと思いましたので、Fitbit Sense2を購入しました!
届いたら、また使用感や設定などレポートしたいと思います。

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