海外旅行での取り扱い方法

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前回の記事で、香港旅行についてお話しました。
今回は、そんな旅先でのスマートウォッチに関する出来事について書きます。

疑問①:持ち込み検査は大丈夫?

スマートウォッチ、問題なく持ち込みOKでした!
電池のこともあるし、没収されたらどうしょう…と最初は悩んでましたが、スマートフォンがOKならスマートウォッチも、そこは問題ないことに気づきました(笑)

検査時は、普通の腕時計と同様、身に着けているスマートウォッチを外して、かごに入れるだけでOKです。
貴金属を身に着けるとひっかかってしまうので、必ずかごに入れてくださいね!

ちなみに、スーツケースの中には入れない方がいいです
スーツケースって雑に(乱暴)に扱われるので壊れかねないので、機内に持ち込んでおきましょう!

それから、私はマイケル・コースのスマートウォッチを使用していますが、税関の申請はしませんでした。
しなかったというより、忘れてました(;^ω^)
税関の申請は、外国で購入したものか否かを区別するための届け出です。
課税対象になりかねないので、「外国製品持ち出し届」を提出することを推奨します。

疑問②:機内ではスマートウォッチの設定は必要?

はい、必ず必要な設定があります。
それは、機内モードにすることです!

電波を発する電子機器は利用できません。
これは国内線でも同じです。
スマートウォッチはBluetoothやWi-Fiで通信します。
必ず、機内モードに設定しましょう!

ちなみに機内モードのやり方は
設定→接続→機内モード もしくは ウォッチフェイス画面で上から下にスライド
で機内モードに設定ができます。

疑問③:海外でスマートウォッチは使える?

そもそも海外でスマートウォッチって使えるのかな?っていう疑問が最初にありました。
結論から言うと、使えます!

まず、当たり前ですが時計として使用が可能です。
ただ、こちらを見てください。

香港と日本の時差は1時間なのですが、真ん中のメインの時計は日本時刻です。
恐らく、スマートフォンでも日本の時間のまま使っていたためだと思います。
現地の時間にしたい場合は、スマホの設定を現地の設定に変えてみてください。

ちなみに、私は、左上(時計でいう10時の方向)には香港の時刻を表示させるように設定しました。
この設定はウォッチフェイスを長押しでウォッチフェイスをカスタマイズできるので、設定しました。

それから通知についてです。
SNSの通知、問題なく届きました!!
現地に入国したら、機内モードを解除してください。
スマホがWi-Fiなどで通信できる状態になっていれば、スマートウォッチ側でも通知を受け取ることができます!

疑問④:天気情報の表示は?

なんだかよく分からない表示になりました。

この波線、、、、謎(;^ω^)
そもそもどの地域の情報を取得しているかの表示がなかったので、香港の天気かどうかも微妙ですが、このような波線であったり、雲に雷に雨のマークは日本では帰国前も後も表示されることはありませんでした。

最後に

スマートウォッチは海外旅行でも便利に使うことができました。
ナビも使えましたよ!

それから、今回の旅の目的は、香港ディズニーランドでした。
いまは水がたくさんかかるパレードがメインストリートで行われているのですが、スマートウォッチにも水がびしょびしょにかかりました(;^ω^)
正直焦りましたが、問題なく起動し、平気でした(笑)

これから旅行される方、参考になりましたか?
まだ前回の記事を読んでない方は、合わせてチェックしてみてください。

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